2013年11月13日

明治学院大学文学部芸術学科・言語文化研究所共催 『ベートーヴェン 危機からの創造的飛躍』

東日本支部の樋口隆一氏より下記のご案内をいただきました。

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明治学院大学文学部芸術学科・言語文化研究所共催
『ベートーヴェン 危機からの創造的飛躍』
日時:2013年11月19日(火)19時〜
会場:明治学院大学白金校舎2号館1階2201教室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
講師:エリカ・シューハルト氏(ハノーヴァー大学教授・元ドイツ連邦議会議員)
司会・通訳:樋口隆一(明治学院大学文学部教授)

芸術と人生の関係を考えるとき、ベートーヴェンほど興味深い例はない。音楽家として致命的ともいえる難聴に苦しめられ、 「ハイリゲンシュタットの遺書」まで書いた彼だが、だからこそ作曲家としての孤独な道を歩み、ついには《第九》や《ミサ・ソレムニス》のような人類の遺産とも言うべき傑作を書くことができた。さらに出生の謎や、身分制社会における 不幸な恋など、あらゆるハンディキャップを乗り越える必要もあった。 ドイツの教育心理学者エリカ・シューハルト教授は「人生における危機の克服」の専門家だが、豊富な事例研究に基づいて ベートーヴェンの苦難に満ちた生涯を分析し、そこに「危機からの創造的飛躍」を見出している。この講演はベートーヴェン の人生と芸術についてのみならず、わたしたち人間一般にとっての「危機の対処法」をも教えてくれることだろう。 シューハルト教授は「チェルノブイリのこどもたち」の救済運動でドイツ社会に大きな感銘を与え、ドイツ連邦議会議員としても活躍された。アフリカの女性迫害や、福島原発問題など広く発言され、ドイツの良心を代表する知識人としても 知られている。

※入場無料、事前申込は必要ありません。どなたでもご参加いただけます。
※通訳あり
お問合せ先:明治学院大学言語文化研究所 03-5421-5213
http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/lecture/index.html
posted by webmsj at 09:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする