2014年12月29日

[再投稿]国際学会 フランスにおける日本人音楽家:音楽界における日仏関係 Le musicien japonais en France ou les rapports France-Japon dans le monde musical

(発表募集の締切日が変更されましたのでご注意ください。[2014.12.30記])
東日本支部の永井玉藻さんよりお知らせをいただきました。

会場:パリ国立高等音楽院 (CNSMDP) 229 avenue Jean Jaurès, Paris 75019
日時:2016年2月4日(木)、5日(金)、6日(土)

学会概要
 本プロジェクトでは、明治期から今日までのフランスの音楽界 (音楽機関、作曲家、演奏者) が日本人音楽家に与えた影響について、日仏間の音楽関係の歴史を構成する以下の4項目を中心テーマとし、議論を展開する。
• 作曲と音楽制作
• 演奏
• 音楽学
• 音楽教育
 日本人音楽家がフランスへ来て何を学ぶのか。単なる技術の習得のためなのか。若い音楽学生が日本で享受した音楽教育を完遂するために、フランスを選ぶというのは何故か。「国民的」作曲技法と言うべきフランス独自の作曲技法の特異性というものは存在するのか。その点において、フランスの重要な音楽教育機関はどのような役割を担っているのだろうか。これらの問題点は上記の四テーマの中で問いかけられており、そしてその思索は、日仏両文化間の歴史をより深く結びつける材料(きっかけ)となるはずである。
  
 第二回のコロキウムは日本での開催が予定されている(東京、国立音楽大学、2017年5月13、14日)。日本の作曲、演奏、教育および音楽生活に対する西洋文化のインパクトについてテーマを広げる。また、西洋人音楽家に対する日本文化のインパクトとその出会いについても論じる。 そして最終となる第三回コロキウムはカナダで開催し、20世紀および21世紀における日本と北米大陸の相互影響について議論を行う。


・第一回フランスコロキウムへの発表応募方法
演題名、1500アルファベット以内のレジュメ、5000アルファベット以内の詳細説明、及び履歴書(すべてフランス語または英語で)を、以下のメールアドレスに送付してください。

pascal.terrien@univ-amu.fr
florent.caron@gmail.com
nicolas.munck@hotmail.fr
tamamo.n.m@gmail.com

演題募集締め切り:2015年3月15日必着(*当初の予定より1ヶ月締め切り日が延期されました)
演題の採否は査読委員により行われ、発表は2015年5月30日の予定です。

査読委員
Comité scientifique :
Marc Battier, Université Paris-Sorbonne
Hui-Mei Chen, Université de Taïwan 
Inoué Satsuki, Aichi University of the Arts
Osamu Tomori, Kunitachi College of Music
Laurent Pottier, Université de Saint-Etienne
Yves Balmer, Ecole normale supérieure de Lyon, Conservatoire de Paris (CNSMDP)
Friedemann Sallis, Université de Calgary
Denis Huneau, Université catholique de l’Ouest
Fabrice Marandola, McGill University
Christopher Moore, Université d’Ottawa
Kevin Dahan, Université de Marne-La-Vallée
Pierre Couprie, Paris Sorbonne Université
Pascal Terrien, Aix-Marseille Université, Conservatoire de Paris (CNSMDP)
Nicolas Donin, IRCAM, Paris
James Giroudon, GRAME, Lyon

Bruno Mantovani, Compositeur & Directeur du Conservatoire de Paris
Daniel Teruggi, compositeur et directeur du l’INA-GRM
Hope Lee, Compositrice
David Eagle, compositeur
Susumu Yoshida, Compositeur
Misato Mochizuki, Compositrice
Malika Kishino, Compositrice
Claude Ledoux, Compositeur
Allain Gaussin, Compositeur

Alain Poirier, Conservatoire de Lyon (CNSMDL)
Emmanuel Ducreux, Conservatoire de Lyon (CNSMDL)
Serge Cyferstein, Conservatoire de Paris (CNSMDP)

Yuko Sonoda, Professeur de piano C.A.
Tamamo Nagai, Doctorante, Paris-Sorbonne
Nicolas Munck, Doctorant Université de Saint-Etienne
Florent Caron-Darras, CNSMD de Paris

運営委員およびメールアドレス
Comité organisateur :
Pascal Terrien, Aix-Marseille Université (ADEF-EA4671), Conservatoire de Paris (CNSMDP)  : pascal.terrien@univ-amu.fr
Yuko Sonoda, Professeur de piano C.A.  : sonoda.yuko@gmail.com
Tamamo Nagai, Doctorante, Paris-Sorbonne : tamamo.n.m@gmail.com
Florent Caron-Darras, CNSMD de Paris : florent.caron@gmail.com
Nicolas Munck, Doctorant Université de Saint-Etienne, Conservatoire national supérieur de musique et de danse de Lyon : nicolas.munck@hotmail.fr

(東日本支部:慶應義塾大学・パリ第4大学博士課程 永井玉藻)
posted by webmsj at 07:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

関西洋楽史資料(1915~)のウェブ上公開

西日本支部会員の井口淳子氏よりお知らせをいただきました。

大阪音楽大学が来年、2015年に100周年を迎えるにあたって、今年4月より、1960年代から収集・整理を続けてきました関西洋楽史および校史に関わる貴重な資料をウェブ上に年表、記事として公開しています。
http://www.daion.ac.jp/anniversary/kinen/

関西洋楽史といいましても、戦前の公演や戦後のバレエ、創作オペラなど、関西で初演がなされたものも多く、日本の近代洋楽史、あるいはアジアの近代洋楽史の貴重なアーカイブの初ウェブ公開となっています。

近代洋楽史研究者や、関心をもっておられるみなさまに閲覧いただければ幸いです。
posted by webmsj at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする